ワイルドアームズ日記 その4
酋長に会う。魔族の女王の心臓は3つに裂かれて、それぞれ神像に封じられているという。霊峰ゼノム山にそのうちの一つがあるらしい。
ゼノム山へ行く途中には地上絵があった。バスカー集落にいた人によれば、天体の運行を表しているらしい。
しかし「新しい月」はその地上絵に従わず、まるで人間を監視しているようだという。カストディアンの呪いかな?
集落の北にある風の祭壇は、真の救世主が行けば風が吹くらしい。残念ながら風は吹かなかった。
ゼノム山へ。岩が崖から転がり落ちてくるのを見て、ザックがメテオドライブを思いつく。
シュリーカーが状態異常技を使ってきてうざい。しかも地味に攻撃力も高い。火が効くことに気付いてからは、ザックのメテオドライブとセシリアのフレイムで焼き払うようにした。
当然のように枯れ草に放火するザック。やばい。
セシリアが魔力封印になり、役立たずと化してしまった(フィールドでも呪文が使えず、エスケープすらできない)……と思ってたらタイニィエッジの大群に殺された。死ぬと状態異常は治るのね。また封印されると困るので、アイテムを買うためにエスケープで戻る。
もう一度ゼノム山。取り忘れてたひでんのしょをゲット。ザックの技MPを減らせるようなので、ソニックバスターの消費MPを減らす。
山頂にたどり着くと同時にベルセルクが現れ、こいつが召喚したオーガウィドウ戦に突入。撃破。しかし神像は壊されてしまい、ディノギノスが宿る「やまのひびき」をゲット。
酋長に事の次第を報告すると、他の二つの神像を守ればいいじゃんと言う。なるほどね。集落の東にあるエルゥのほこらでワープする。なんか人が光線に変換され、人工衛星に反射されて隣の大陸にワープした。無駄に壮大だ。
ほこらを抜けると、記憶を失ってうろついている人がいた。そのへんモンスターが出るから危ないよ。
南に進むと、セント・セントールという街に着いた。結界を張っており、神像もその中にあるらしい。安心っぽい。しかしこの街では神隠し現象が起きており、人が突然消え、2,3日後に記憶を失って戻ってくるらしい。さっきの人はそういうことだったのか。東にあるケイジングという塔が怪しいという事なので、偵察に行く。
クレストグラフがたくさん余っていたので、魔法を作ってからケイジングの攻略。ロディがプリズムレーザーを入手してグループ攻撃ができるようになる。
最上階でアルハザードに遭遇する。セント・セントールはなんらかの実験台になっているらしく、神像の破壊も目前らしい。魔族強すぎない?
結界に閉じ込められ、ナイトゴーント戦になる。どうせボスだしと思ってザックにマイトパワーを使ったところ、敵の回避が高すぎて全然攻撃が当たらなくなる。ロディとセシリアで頑張って撃破。
ナイトゴーントを倒しても結界からは出れなくて困っていると、旅の各所で名前を聞いた、凄腕賞金稼ぎのカラミティ・ジェーンが出てきた。2000ギャラで助けてくれるというので助けてもらう。仕方ないね。
セント・セントールに戻ってみると、人がみんな消えており、神像もあっけなく破壊されていた。しかも街中なのに魔物が出るようになっていた。何があったんだ……。
次回はセント・セントールの探索から。