ワイルドアームズ日記 その2

前回の続きでリリティアの棺を攻略する。さくっと奥まで進んで、ボスのマグニートータス戦。せっかくセシリアのフォースが溜まるのでと思いミスティックを使ってみたら、ヒールベリーが全体回復になった。これは便利。

最奥にはゴーレムがいた。これがリリティアと言うらしい。記憶の遺跡にあった映像ははリリティアに触れるなと警告していたけど、これ大丈夫なのかな……と思いつつエマ博士に報告する。どうやらこのゴーレムを持ち帰って古代文明博覧会に出展するらしい。大丈夫なのかな……。

一晩寝て古代文明博覧会が開催されたので見てみる。ゲームで一通り遊んだ後、出し物を見てみる。アームの展示で、アームを使うには精神的にシンクロする必要があると書いてあって、なるほどシンフォギアですねと思う。ゴーレムは遙か昔に魔物を地上から追い払うのに使われた、超強力な兵器らしい。

博覧会の片隅で迷子を捜している人に頼まれたので、街中に戻って迷子を探す。街の中央付近で見つけて話しかけたら、いきなりムービーになって空が割れ、魔物が降りてくる!!あっこれシンフォギアGXで見たやつだ!!!

子供を含めて周りにいた人たちは一瞬で死んでしまった。モブに厳しいゲームだ。城の前で魔物と対峙していたセシリアに合流し、生き残った人を助けて城内へ避難する。

どうやら魔物のボス、ベルセルクはセシリアが持っている涙のかけらを欲しがっているらしい。王様は絶対に渡すなと言っていたが、セシリアは魔物を引き下がらせるために言いつけを破って外に出て、ベルセルクに涙のかけらを渡す。

これでイベントは終わりかと思いきや、ザックが復讐と言ってベルセルクに戦いを挑む。しかしベルセルクは強く、全力で攻撃しても全然効かず、退散されてしまう。ついでにゴーレムも持って行かれてしまう。あー……。

王様に事の顛末を報告しても、過ぎたことはよいと言って咎めず、今後の方策について考えろと言われた。恐ろしく人間ができている人なのに、魔物との戦いで負った傷が原因で、これを言い残して死んでしまった。

そして物語はここから始まる……というナレーションとともに、王様の葬儀の様子とスタッフロールが流れる。このタイミングで挟んでくるのか、すごい演出だ(ここまでで総プレイ時間は約3時間だった)。

ロディ、ザックと共に魔物の計略を食い止めたいと言い出したセシリアが、「奇跡は自分の手で起こしてこそ価値があります。それはぜったいに、ぜったいです」というセリフとともに仲間に加入する。響も似たようなこと言ってましたね。

具体的なポインタをまだ得られてないけど、この次は何をするんだろう。次回に続く。