さんまの梅煮

食べたくなったのでさんまの梅煮を作りました。

あずにゃん、さんまの梅煮、炊き込みご飯、大根と豚バラの味噌炒めです。

さんまの梅煮:こんぶつゆ25cc、日本酒25cc、梅干し(塩分22%)2個、水適量(煮込むと蒸発するので量はどうでもよい)を煮立ててから弱火にして、頭と内臓を取ったさんまの筒切りを投入して煮込みます。落し蓋がないと味がうまく行き渡らないと思います。 今回は1時間半くらい煮込んだところ、骨まで柔らかくなりました。微妙に生ぐさいので生姜を入れたほうがいいかも知れません。前回はネギを入れたんですが、塩味をめっちゃ吸ってしまいネギとして食べるのは厳しい感じになりました。というかそもそもこのレシピだと塩が強いので、こんぶつゆの代わりに塩分のないダシを使うのが良いかもしれません。今度やります。

炊き込みご飯:米2合にこんぶつゆ25cc、日本酒25cc、戻したひじき(乾燥時5gくらい)、きざみ揚げ、まいたけを入れて炊きます。結論から言うと味が薄いので、醤油を倍量くらい入れてよいと思います。まいたけは食べるとあまり味がしなくなっているのでご飯にダシが出ているんだと思いますが、よく分からないです。でも動物性の具を使わずにそれなりの味になりそうな気配は見せているので、ベジタリアンの人になんか振る舞うとき便利かもしれません。

大根と豚バラの味噌炒め:大根(いちょう切りで24枚くらい)、ネギ1本、豚バラ100gくらいをこの順で炒め、味噌小さじ2くらいとチューブ生姜適量を日本酒と水で溶いて和えます。豚バラをフライパンの上で放置しておくと自分の脂で勝手に揚げ焼きになり、香ばしくなるということを発見しました。大根は火の通りが遅く、固いと悲しい気持ちになるので忍耐が必要です。

あずにゃんfigmaです。Amazonの履歴によれば6年前に買ったらしいです。当時はけいおんのアニメ2期が放映されていましたが、今もNHKBSで放映されていることが知られています。