シンフォギアカラオケ

昨日(土曜日)、高校時代に所属していたコンピュータ部の面々と飲み会をして、夜遅くなったので流れでカラオケに行きました。シンフォギア知ってる人もいて、いい機会だったので、以前からずっと歌いたかったシンフォギア曲をひたすら歌っていました。

実際に色々試してみて、やはりデュエット曲は難しいと感じました。特にEdge Wroks of Goddess ZABABAは元の個人曲ですら結構歌いづらいのに、デュエットではハモりポイントを正確に覚えていないとすぐにリズムが外れてしまいなかなか合わなくなるのが辛い。同様のことがBAYONET CHARGEにも言えます。逆にRADIANT FORCEは元々リズムと音が取りやすいからか、意外と歌うのが簡単でした。

個人曲で言えば、Dark Oblivionが予想以上に歌いやすくてびっくりしました。おそらく聞き取りが難しいだけで、歌詞さえ出ていれば割と簡単な構成なのかなと思います。イガリマもリズムがすこし難しいとは言え、対になるシュルシャガナよりは音が取りやすいので結構いけます。難しい曲はだいたいリズムが難しい(星天ギャラクシィクロス、ダウルダブラ等)のと音を正確に出すのが難しい(ORBITAL BEAT、シュルシャガナ等)があり、それぞれ個別に対策をする必要があるのではないかと思います。あと水樹奈々が歌うテーマ曲はどれも両方の難しさを兼ね備えており、完全にプロ仕様を感じます。そもそもシンフォギアの曲自体、歌手の練度に合わせて本気で攻めていたり手加減したりしているようで、初期の悠木碧曲とかかやのん曲は結構歌いやすいけど、水樹奈々南條愛乃となると本気で殺しにかかっているような構成になっています。

次回はもう少し上手に歌いたいですね。デュエット曲をうまくハモれたら絶対に気持ちよさそう。